雑草堆肥づくり
先日行った自然栽培セミナーでは衝撃を受けまくりでした。
慣行栽培で育てた野菜は腐るが、
自然栽培で育てた野菜は『枯れる』
改めて聞くと、
やはり私が目指す栽培方法はこれではないかという想いが
強くなりました。
何と言っても美味しいしね。(^-^)
自然栽培と言っても、
『放任』という訳ではなく、
野菜が育ちやすい環境をつくりましょう、
もうちょっと言えば、
土壌の環境を良くし、空気・水の流れを作りましょう、と
いうのが基本的なイメージなるのかなと。
で、その中で土壌改良する資材として
紹介されていた『雑草堆肥』。
自然に作る堆肥。
作り方は、
刈った草を重ねて半年間放置するだけ!!
場所がなければ、
ゴミ袋の底に穴を開けて
刈った草を詰め込んで、
放置!!
これだけだそうです。
早速やってみました。
やってみたと言っても、刈った草をゴミ袋に入れて
底に穴を開けただけだけど。(笑)
これは良いや。
なんせお金もかからんし、
草なので腐敗する事もないでしょう。
生ごみで作る堆肥のように悪臭の心配もありません。
良い事聞きました。(^O^)/